福井県の方言にある「イッチョライ」とは「一張羅」のこと。

その語源は「たった一つしかない貴重なロウソク」という貴重なモノに対する呼び名でした。

日本発のエクササイズ系音楽ユニット『令和 一張羅（れいわ イッチョライ）』は、世界中のエンターテイメントとフィットネスを愛する人たちにとって、たった１つしかない貴重な存在になりたい、という思いから誕生しました。

第一弾デビュー曲は美空ひばりや島倉千代子、三波春夫など数多くの昭和の名曲を作曲した古賀政男（ギタリスト）の「イッチョライ節」を、インドネシアのダンスミュージックであるFunKotやサンバ、EDMをフィーチャーしたアレンジで制作されています。

極限まで鍛え上げられた自らの肉体を「一張羅」の語源に重ね、日本人の『美意識・文化・精神』を令和の時代にREBIRTHさせる・・・というコンセプトのもと結成しています。

「Tokyo Rainbow Pride 2019」にも参加し、その様子がヤフーニュースにとりあげられました。